産学官金向けAIサーバー
内部情報を外に出さず、 生成AIを使いこなす。
産学官金向けAIサーバー「LeapShark Ocean」
ChatGPT・ClaudeなどのクラウドAIでは扱いにくかった機密情報を、組織専用のAI環境で活用。

いきなり本導入する必要はありません。相談 → デモ → PoC の順で、組織に合うかを確認できます。
対象
産学官金の、こうした組織におすすめ
「うちの話だ」と感じる項目が一つでもあれば、LeapShark Oceanは検討に値します。
ChatGPTなどのクラウドAIに内部情報を入力することを禁止・制限している
機密情報を扱うため、一般的な生成AIサービスを導入しにくい
規程・マニュアル・技術資料・過去案件など、内部文書が大量にある
製造・建設・金融・研究開発など、専門文書を多く扱う
官公庁・自治体・大学・研究機関など、高い情報管理が求められる
職員・社員へのAI活用を、個人利用ではなく組織全体で推進したい
AIの利用量増加によるクラウドAIの従量課金を抑えたい
見過ごせないリスク
ChatGPTに、 内部情報を貼っていませんか。その入力欄の先は、 組織の外です。
顧客情報、設計資料、人事情報。いちばん効率化したい情報ほど、一度入力すれば組織の管理下から離れます。禁止していても、個人利用のまま進んでいることがあります。

一度出してしまった情報は、取り消せません。
クラウドAIは便利です。しかし入力した瞬間、そのデータの保存先・運用者・再利用の範囲を、組織の側だけで決めることはできません。セキュリティポリシーや取引先の契約によっては、貼り付け一事案が重大なインシデントになり得ます。
現場で、いま起きていること
シャドーAIが、情報漏洩の経路になる
組織がクラウドAIへの入力を禁じていても、個人アカウントに規程・顧客名・設計メモが貼られることがあります。情報システム部門が把握できない経路です。
機密ほど、コピー&ペーストされやすい
設計図、契約書、ソース、議事録。本当に時短したい情報ほど、外部に出してはいけない情報です。便利さと漏洩リスクが同じ操作の中にあります。
発覚してからでは、信用を戻せない
官公庁・取引先から「外部AIへ内部情報を入れるな」と求められている場合、一事案で取引条件や入札資格に影響し得ます。後から削除依頼しても、手元には戻りません。
LeapShark Oceanという選択
組織の中でAIを動かす。
LeapShark Oceanは、産学官金の組織ごとに専用のAI環境を構築するオンプレミスAI基盤です。内部ネットワーク上で生成AIを使い、内部文書を検索・参照できます。個人がクラウドAIを使うのではなく、組織としてAIを導入・管理・活用するための土台です。
LeapShark Oceanとは
組織としてAIを使うための、専用環境です。
チャットツールを配るのではなく、機密情報を扱い、内部文書を活かし、利用量を気にせず組織全体へ広げられるAI基盤を置きます。


機密情報を扱える
内部情報や機密情報を、外部のクラウドAIに送ることへの懸念を前提に設計しています。組織内で扱う情報を、組織内のAI環境で活用できます。
組織専用のAI環境
共用のクラウドサービスではなく、組織ごとに専用のAI環境を構築します。各組織のネットワークと運用に合わせた使い方ができます。
内部文書をAIで活用できる
規程、マニュアル、報告書、議事録、技術資料、過去案件などをAIが検索・参照します。内部資料を「探して答える」状態にできます。
AI利用料の従量課金を抑えられる
クラウドAIのように使うほど利用料金が増えるモデルではありません。組織内のサーバー上で動かすため、AI利用料の従量課金なし。サーバー性能の範囲内で利用できます。
一部の利用者から、組織全体へ
個人がChatGPTを使う段階から、権限・ログ・運用を含めて組織全体で使うAI基盤へ進めます。
業務での使い方
例えばこんな使い方
機能名ではなく、現場で起きることとして見ると、導入後のイメージが具体になります。
規程をAIに質問
「出張旅費の上限はいくら?」
内部規程を検索して回答します。
過去の案件を検索
「過去に同じような案件で発生した問題を教えて」
過去資料を検索して回答します。
技術資料を横断検索
「この設備で過去に発生したトラブル事例を探して」
技術文書を横断して探し、根拠付きで示します。
会議資料を要約
複数の会議資料をアップロード
重要事項・課題・TODOを整理します。
報告書の下書き
現場報告やメモを渡す
報告書のドラフトを作成します。
デモ
組織内の資料に、チャットで質問できます。
質問すると、AIが内部資料を検索し、根拠を添えて答えます。チャット、ファイル、権限、ログは、デモで実際の操作を確認できます。
質問 → 内部資料を検索 → 回答
1
質問する
日常の言葉で、知りたいことを入力します。
2
内部資料を検索
AIが規程・案件・技術資料などから関連箇所を探します。
3
根拠付きで回答
出典を示しながら、業務で使える形で答えます。
デモで見られること
AIチャット
日常業務の質問や文書作成を、対話で進めます。
ファイルアップロード
業務資料を取り込み、AIが参照できる状態にします。
AIエージェント
調査・要約・資料作成など、まとまった作業を任せます。
管理画面
文書、利用者、設定を組織内で運用できる状態にします。
権限管理
誰がどの情報を参照できるかを、運用方針に合わせて設計します。
ログ管理
利用状況を確認し、ガバナンスと改善に使います。
実際の画面は、デモでお見せします。
組織の文書を使った質問から、権限・ログまで。使い勝手と検索の精度を、その場で確認できます。
比較
クラウドAIと、何が違うのか
クラウドAIを否定するものではありません。出せない情報はローカルで、出してよい作業はクラウドで。使い分けることが、これからの現実的な最適解です。
これからの使い方
最適解は、二者択一ではありません。
これからの時代は、クラウドAIとローカルAI(LeapShark Ocean)を共存させるのが、いちばん現実的な使い方です。情報の性質で使い分けます。
ローカルAI(LeapShark Ocean)
機密情報や個人情報など、外に出せない内部情報は、組織内の専用環境で処理します。
クラウドAI
ちょっとしたネット検索など、外に出してよい作業は、GoogleのクラウドAIなどを使います。
| 一般的なクラウドAI | LeapShark Ocean | |
|---|---|---|
| 組織専用環境 | △ | ◎ |
| 内部の機密情報の活用 | 制約あり | ◎ |
| RAG | サービスによる | ◎ |
| AI利用料 | 従量課金型が中心 | AI利用料の従量課金なし |
| 組織内への展開 | サービス・契約による | 組織内で展開 |
| 管理・権限設定 | サービスによる | ◎ |
| AIエージェント | サービスによる | ◎ |
| オンプレミス環境 | × | ◎ |
「◎」は、LeapShark Oceanの標準的な提供範囲として対応できることを示します。クラウドAIの可否は、各サービスの契約・機能・各組織のポリシーによって異なります。
セキュリティ
組織の外に出した情報は、手元から離れます。
問題は「クラウドAIが危険かどうか」ではありません。入力したデータが、内部ネットワークの外へ行くかどうかです。Oceanは、組織内で推論する選択を取るための基盤です。

外部AIに内部情報を渡すと、起きうること
保存先を、組織で制御できない
入力データがどの国のどの事業者のインフラを通るかは、そのサービスの仕様と契約次第です。組織内のサーバーに置く前提ではありません。
「削除した」では済まない
チャット履歴の削除は、手元の画面から消えることと、事業者側の処理が同じとは限りません。機密を貼ったあとで取り消す手段は限られます。
個人利用が、組織リスクになる
職員・社員が自宅や個人端末からクラウドAIを使うと、組織の権限管理もログも届きません。漏洩経路として最も見えにくいのが、この個人利用です。
一般的なクラウドAI
- 組織内のPC
- インターネット
- クラウドAI
LeapShark Ocean
- 組織内のPC
- 内部ネットワーク
- LeapShark Ocean
実際の接続方法は、導入先のネットワーク構成によって異なります。外部へ絶対に送信されない、セキュリティ問題が起きない、といった断定はできません。方針として「組織内で推論する」選択ができる、ということです。
導入メリット
なぜ、組織のAI環境を持つのか
便利なチャットを増やすためではなく、組織としてAIを使える状態をつくるためです。
本当に使いたい情報を、AIの対象にできる
規程、技術、顧客、過去案件。クラウドAIに出しにくい情報ほど、業務インパクトが大きいことがあります。
使う人を増やしても、利用量課金で止まらない
AI利用料の従量課金がないため、組織全体へ広げる判断が「今月の利用料」に左右されにくくなります。利用できる範囲はサーバー性能によります。
情報システム・管理部門が運用できる
権限とログがあるので、個人のシャドーAIに頼らず、組織のルールの中で使えます。
責任者として説明できる導入になる
「誰かがChatGPTを使っている」ではなく、専用環境・対象文書・運用まで含めたAI基盤として位置づけられます。
導入費用・コスト比較
条件によっては、クラウドAIより総コストを抑えられます。
LeapShark Oceanは初期導入費とサーバー代が必要ですが、AIの利用量に応じた従量課金はありません。利用人数や期間によっては、クラウドAIを継続利用する場合より総コストを抑えられます。
PoC
まずはPoCで試せます
本導入の前に、資料だけで決める必要はありません。手元の文書と業務で、使えるかを先に確認できます。
進め方
- 相談→
- デモ→
- PoC→
- 本導入
PoCで検証できること
- 手元の文書をAIが正しく検索できるか
- 回答精度
- RAGの有効性
- AIチャットの使いやすさ
- 同時利用性能
- セキュリティ要件
- 実際の業務での利用効果
想定ユースケース
こうした現場で使われる想定です
現時点で特定の導入事例を掲載していません。代わりに、Oceanが合いやすい使い方を産学官金の現場別に整理しています。

製造業
設備のトラブル事例、作業手順、品質記録など、現場に蓄積された文書を横断して探せます。

建設業
過去案件の図面・報告書・安全資料を参照しながら、類似案件の注意点を確認できます。

金融
顧客対応や内部規程など、外部に出しにくい文書を扱いながら、照会や資料作成の下準備を支援します。

官公庁・自治体
高い情報管理が求められる環境で、公開しにくい文書を扱いながら照会や起案の下準備を支援します。

大学・研究機関
研究資料や学内規程を、外部クラウドに出さずに検索・要約する用途に向きます。

医療関連
院内・組織内の文書を対象に、ポリシーに沿った範囲で照会や文書作成を支援します。取り扱える情報の範囲は要件定義で決めます。

専門サービス
規程、提案書、過去案件など、属人化しがちな知識をチームで参照できる状態にします。
導入の流れ
相談から、本導入まで
最初から仕様を決め切る必要はありません。対話と検証を重ねて、導入先の環境に合う形へ進めます。
無料相談
使いたい業務、出せない情報、セキュリティ上の制約を整理します。
デモ
画面と使い方を確認し、組織内の説明に使える材料を揃えます。
PoC
手元の文書で検索精度や使い勝手、同時利用を検証します。
構築・本導入
専用AIサーバーと環境を構築し、権限・文書・運用を整えます。
運用支援
利用状況を見ながら、対象文書と回答品質を改善します。
FAQ
よくある質問
導入検討の初期に、よくいただく内容です。
クラウドAIとの違いは何ですか?
共用のクラウドサービスではなく、組織専用の環境でAIを使う点が大きな違いです。内部文書や業務情報を扱う前提で、権限・ログ・管理者機能まで含めて設計します。クラウドAIを置き換えるものではなく、機密情報や個人情報など外に出せない内部情報はローカルAI、ちょっとしたネット検索などはクラウドAI、という共存が現実的です。
AIの利用量に応じて料金は増えますか?
AI利用料の従量課金はありません。組織内のサーバー上で推論するため、使うほどトークン課金が増えるモデルではありません。ただし、サーバー性能や同時利用人数の範囲内での利用になります。必要な性能は導入時にご要件に合わせてご提案します。
料金はいくらですか?
導入費用は、人数・構成・セキュリティ要件によって異なります。詳細はお問い合わせください。個別にご案内します。
いきなり本導入する必要がありますか?
必要ありません。相談 → デモ → PoC → 本導入、の順で進められます。手元の文書で精度や使い勝手を確認してから、導入を判断できます。
何から相談すればよいかわからない段階でも大丈夫ですか?
問題ありません。使いたい業務、扱いたい文書、組織内で止めている理由が分かる範囲であれば十分です。無料相談で検討ポイントを整理します。
既存の内部ルールや情報システム部門の要件に合わせられますか?
要件に応じてご提案します。ネットワーク、権限、ログ、運用フローなど、組織ごとの環境に合わせた設計を重視します。
次の一歩
組織に合うかどうか、 一度話してみてください。
資料、デモ、PoC、導入費用の相談を受け付けています。 要件が固まっていなくても構いません。
課題整理から始めたい方へ。
無料相談する組織内の検討用の概要が必要な方へ。
資料を見る手元の文書で試したい方へ。
PoCについて相談する導入費の目安やプランを相談したい方へ。
導入費用を相談するLeapShark Oceanの営業パートナーも募集しています。
フォーム以外は、上記のメールアドレス・電話番号でも受け付けています。
通常2営業日以内にご返信します。